地域に根差した環境保全活動

平成25年度環境トップセミナー開催しました。

11月28日(木)株式会社村田製作所野洲事業所様にて、環境トップセミナーを開催しました。当日は会員の経営層30名、行政より4名ご参加いただきました。

〈内容〉
1.滋賀県におけるバイオアッセイの動向
 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門員
 工学博士 一瀬 諭氏
2.株式会社村田製作所の会社概要
 株式会社村田製作所野洲事業所の概要と環境の取り組み
3.環境施設見学

〈セミナーの目的〉
セミナーは経営層の方々に、時宜を得た環境の情報や課題をご理解頂き、また同時に環境先進企業の取り組みを、実際にご覧頂くことで、環境保全に対するご理解を一層深めていただくことを目的として開催しており、今回で8回目になります。

◆房登会長挨拶          ◆進行 NEC SCHOTT コンポー 
(パナソニック(株)アプライアンス社    ネンツ株式会社 平木氏
 

◆滋賀県におけるバイオアッセイの動向
 滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門員
 工学博士 一瀬 諭氏

 
琵琶湖の水は下水道の普及や工場排水の規制などできれいになっているが、一方、貧栄養化となり生物が棲みにくくなっている。
また、琵琶湖沿岸の人工湖岸により、見た目にはきれいだが、砂地がないため、生体機能が劣化している。水草や藍藻種の増加により、湖岸は汚く臭くなっている。琵琶湖は閉鎖性水域であるため、工場排水は、法令の規制値をクリアするだけでなく、多くの生物が生存できるように、化学物質の流入の低減を図るために、ミジンコ等の生物によるモニタリングで工場排水の管理を行うことで、工場排水は安全であるという事がアピールできる。


◆株式会社村田製作所の会社概要
  株式会社村田製作所野洲事業所の概要と環境の取り組み


叶事業所長代理より環境の会社概要・環境の取り組みのご説明頂きました。
1990年にISO14001を認証、2006年にマルチ認証。
関西電力からの節電要請以降、コージェネの導入で事業所で使用される半分の電気をまかなっておられます。2013.4にはメガソーラー導入により、温暖化防止の取り組み。難分解性物質を触媒酸化によって分解後、生物処理するプラントにより廃棄物の削減、野洲市内6カ所の小学生へ環境・科学出前教室による地域貢献活動等をされています。


 

環境課長の磯野氏          藤野氏
業所は琵琶湖、山、野洲川・日野川・家棟川に囲まれて、鳥たちがちょうど羽休みできる木を植林されています。平成25年度緑化優良工場等経済産業大臣表彰』を受賞されました。


◆松村所長よりご挨拶


環境施設見学
 
◆壮観なメガソーラー

2013.4より936キロワットのメガソーラー


 花は年中咲いています。

 植木で金網を隠しています。


◆木材チップを通路に撒いています。
草の防止になるので薬は使用されません。

 
先にあった松のためにパイプを曲げられたそうです。


◆難分解性物質を触媒酸化と更に生物処理によって
排水処理。社員の知恵を結集して熱意の排水を処理する
プラントで廃棄物がなくなり、琵琶湖にきれいな水のみを流します。



 ←クリックするとムービー
村田せいさく君の自転車を静止していられる技術。
これを見た子供達から将来の技術者が生まれるのが楽しみです!!。


◆参加者の皆さん
 

皆様ご参加頂き有り難うございました。
また株式会社村田製作所野洲事業所の皆様には大変お忙しい中、
環境トップセミナーをお受け入れいただき誠に有り難う
ございました。この場をお借りして感謝申し上げます。
             湖南・甲賀環境協会 研修部会長
            (NEC SCHOTT コンポーネンツ株式会社

               平木 隆久

                           

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